2019-02-15 第198回国会 衆議院 本会議 第6号
○国務大臣(石田真敏君) あかま議員にお答えをいたします。 まず、平成三十一年度地方財政対策の評価についてお尋ねがございました。 平成三十一年度の地方財政対策におきましては、一般財源総額の確保、その中でも地方交付税総額の確保、臨時財政対策債の抑制、さらに、幼児教育の無償化等の新たな政策に係る財源の確保、そして、相次ぐ災害に対応した防災・減災対策の強化といったことが最大の課題でありました。
○国務大臣(石田真敏君) あかま議員にお答えをいたします。 まず、平成三十一年度地方財政対策の評価についてお尋ねがございました。 平成三十一年度の地方財政対策におきましては、一般財源総額の確保、その中でも地方交付税総額の確保、臨時財政対策債の抑制、さらに、幼児教育の無償化等の新たな政策に係る財源の確保、そして、相次ぐ災害に対応した防災・減災対策の強化といったことが最大の課題でありました。
いろいろな問題がありますから、そういうことも含めて、私は、基本的に、あかま議員言われるように、やはり地方自治重視の視点からしても、丁寧な対応をする、対等の関係できちっと対応している、この考え方が非常に大事だと思いますので、そういうことも含めて検討いたしたい、このように思います。